アラサー女子と生理の悩み「PMDD、PMSって?」【症例・改善方法など】

アラサー女子に多い「月経前症候群(PMS)」、そして最近よく聞く「月経前不快気分障害(PMDD)」についてまとめます。女性にとって生理の悩みはデリケート。体だけでなく、心にも影響があります。 「月イチうつ」の女性必見!

一つのブログで「月経前症候群(PMS)」をまとめましたが
なんだかいっぱいになってしまいましたので…
こちらで「月経前不快気分障害(PMDD)」をまとめます!

【PMS(月経前症候群)に関するまとめはこちら】
http://womansworth.blog.fc2.com/

【PMDDについての記事】
PMDDとは
PMDDの原因
PMDDの症状
PMDDとPMSの違い
PMDDチェックテスト
PMDDとアルコール・薬物の乱用
PMDDと自虐行為
PMDDと暴力
PMDDとうつ
PMDDの治療
PMDDの病院
PMDDとピル
PMDDと漢方

【PMS(月経前症候群)に関するまとめはこちら】
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私は現在25歳です。
生理前には頭痛や腹痛、胸の張りやだるさがあります。
そして、生理不順です!

何度かそれで婦人科に通ったことも…。
そして、婦人科や脳外科、心療内科を数件回り
現在も通っています。

「生理の悩み」って、大きくは言えないし
女友達や彼氏に聞くのも恥ずかしいってことありますよね。

以前まで、マスコミで美容・健康・ダイエット・ファッション系の仕事をしていたため、
他の方よりそのジャンルに関して詳しいと思います。

ネット上では、いろいろな情報が乱雑にあるだけで
「どれが正しい情報なのか」がわかりません。

自分のためにも、ここを見ていただけるあなたのためにも
しっかりとした出典元からの情報を紹介します。

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PMDDの専門医・診察してくれる病院の情報です!

私も病院をいろいろと探しましたが、
なかなか「専門医」として扱ってくれるところはないようです…。
ブログ等も見ましたが、理解してくれないドクターも多いようで…。
これは本当に辛いことです。

ただ、以下のサイトには同じように苦しんでいる方がいます。
そのようなサイトで情報を集めるのも一つの手です。


http://women.benesse.ne.jp/cty/02102185489.html

http://women.benesse.ne.jp/cty/00500526843.html

まずは婦人科、そして心療内科に相談が必要だと思います。

私の場合、原因がわからず婦人科や脳外科などに行き
最終的には心療内科(2件回りました)に行くことになりました。

辛いことも多いと思いますが
大丈夫です。
きっと晴れの日はきます。
絶対、そう思います。

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PMDDの症状を抑える方法は鎮痛剤や漢方などがありますが、
経口避妊薬であるピルもPMDDの症状を軽減する作用があると言われます。

ピルは、女性が避妊するために利用する経口避妊薬ですが、
女性ホルモンで作られているため、PMDDなどの生理痛の改善にも効果があります。

特に月経血の量は劇的に減少し、
昼間でも夜用のナプキンを使用しないと抑えられなかった人も少量の出血になります。

生理痛もピルの服用で、楽になり、鎮痛剤などを飲んでもあまり効かない人で痛みが軽減されます。
婦人科で相談すると処方してもらえます。

しかし、妊娠を望んでいる人はピルを服用すると、
妊娠できなくなりますので注意してください。

ピルは、副作用もありますので、体質に合わない場合は服用をやめましょう。

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PMS、PMDDの症状の1つに、月経前になると、たまらなくお酒が飲みたくなります。

食欲の変化や食物嗜好も関係していて、
抑うつを和らげるためにアルコールに依存するのです。

アルコール依存症と異なる点は、慢性的にアルコールを要求するのではなく、
決まった時期だけ、節制が利かなくなります。

黄体期は肝機能も低下し、普段より少量のアルコール量で酔ってしまい
飲みすぎると悪酔いします。
記憶喪失や激しい嘔吐、失神などを引き起こす場合もあります。
薬物乱用やアルコールとの併用など生命の危険をもたらす場合もありえます。

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